読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひつじのブログ

漫画家、鈴木信也のブログです。日常のことやゲーム感想など

スーパーの未精算商品にイタズラする心理がわからない

f:id:shinya_sheep:20170413121929j:plain

 

 

f:id:shinya_sheep:20170418110223j:plain

 




ボクの住んでる街には安売りスーパーもあれば高級スーパーもあるんですが
漫画に描いたような迷惑行為を見かけるのは、どうしてか…
ほぼ安売りスーパーの方なんですよね…。
これは単純な客層の問題なのでしょうか……。
そうだとしても商品をわざわざ放置したりダメにしていく理由はわからないままです。


店側にとっての一番の迷惑行為は窃盗である万引きだと思っていたんですが
万引きする人の心理というか理由は五百万歩譲ってまだわかる気がします。

万引きはきっと「お金は出したくないけど商品は欲しい」って事ですよね。
誰だって同じ商品を一円でも安く買えたらうれしいですし、
あわよくば無料で手に入れられたらそりゃ超ラッキーですもんね。
絶対にいけない事ですし犯罪ですが、
物を盗む方の動機はまだ単純ですし理解できます。

でもどうしてもよくわからないのが
自分が商品を持ち帰るでもなく、ただただ店の中で商品を荒らすっていう…
冷蔵や冷凍の食品を全く関係ない常温の棚に置いたり
買い物かごに商品を入れておきながら放置して帰ったり…



誰がこういう事をするのだろうと、まず最初に考えたのが
何らかの理由でスーパーに恨みのある人間なのかなと…。
ボクの利用する安売りスーパーは比較的新しく建ったので
その土地で昔から商売していた商店街は大打撃を受けましたが
その関係者が恨みを持ってやってるのかと最初は思いました。

この問題はうちの近所のスーパーだけで行われている迷惑行為なのか、
ネットでカゴ放置などの問題を検索してみると
どうやら他の地域でもある事のようで、どうやら商売敵とか
単純にそういう事でもないらしく、犯人はご年配の方が多いとかなんとか…

……ご年配の方?? 子供のいたずらとかではなく…??
正直これは意外でした。


ご年配やそれ以上のご高齢の方となると、
うちの近所も高齢化の波がきておりまして
沢山住んでらっしゃいます。当然スーパー利用客もお年寄りの方が圧倒的です。

そこで次に考えた迷惑行為の犯人像が、認知症のお客さん…
昨今の高齢化社会が進んだ結果、認知症のお客さんとお店の間で
勝手に店の商品を食べたりするなどでトラブルになるケースが増えているそうですね。
認知症ドライバーの車の暴走事故件数も増えてきて
現代の社会問題になっています。
その認知症の方が買い物の途中で気が変わって商品を放置して帰るケースなのか…?
でもそれだけならこんなに頻繁に目撃するものでしょうか……。


ラーメンウエスタンという面白い試みをした、食べ物オムニバス映画の名作
伊丹十三監督の「タンポポ」でも作中、上品そうな老婆がスーパーで
チーズやら桃やらパンやらを指で潰して潰して潰しまくるシーンがありまして
そこで店長が老婆を見つけ、追いかけまわして最後は撃退するのですが
その老婆が商品を潰しまくっていた動機については何も描かれていないんですね。
恨みというよりは商品を潰す事に快感を覚えているような描かれ方でした。


もう一つ、カゴの中身を放置していく理由を考えてみると
架空の買い物を楽しむエア買い物依存症の方々…(いるのかそんなの…?)
とりあえず財布を気にしないで自分の思いのままに高くても好きな商品を入れて
買った気になってみる。
そして気が済んだら、商品を棚に戻していくのは面倒なのでそのまま放置して
帰っちゃう… 
いるのかなあ そんな人…。


最後に考えたのは、ライバル店や元バイトをしていた方の
何らかの恨みによる直接的な妨害行為。
でも雇った事があったら顔バレするだろうし、ライバル店の偵察とかは
一番マーク対象になるでしょうからちょっと考えづらいですね…

うーむ…どういう理由で迷惑行為してるのか、さっぱりつかめないですね…



ボクの近所のスーパーは夜遅くまで店を開けてくれているし
安売りも周りのスーパーの中では群を抜いているのでとても助かっています。
できる事ならお店側には繁盛してもらってその利益を客に還元して欲しいと
思っています。
自分はスーパーでの勤務経験はないので、これまで書いた事は
あくまで、全て客目線からの勝手な推測です。
実際どういう方がどういう思いで迷惑行為をしているのかはよくわかりません。
でも、その毎日通うスーパーが度重なる迷惑行為によって
もしも無くなってしまったら、困るのは買い物で利用してる
周りの地域住民ではないのか……?
…と 放置されているカゴを見て思いました。