ひつじのブログ

漫画家、鈴木信也のブログです。日常のことやゲーム感想など

⑤はじめての高眼圧治療薬(字面からしてヤバそう、、、)

さて、はっきり緑内障と診断されたその日 お医者さんから処方されたのは
緑内障・高眼圧治療薬 タプロス点眼薬0,0015% という目薬でした。
この0,0015%というのが恐ろしいですよね。
どんだけ薄めてんねん!!
原液はどんだけ劇薬なのコレ!?

 


この目薬の恐ろしいところは(とってもいい目薬ですよ)
目薬に取り扱い説明書が添付されてるんですが、

「本剤が目のまわりについたままにしておくと、目の周りが黒ずんだり、
まつげが太くなったり多くなったりします」
との諸注意がさらっとあるところです。
こんな目薬の注意書きは初めてですよ。

医者にも言われましたが、この薬は普通の市販薬と違うからと、
まず1日1滴だけ、点眼するのは入浴前がよく
さしたら速攻で目をつぶり目頭おさえろ、
風呂で目の周りをよく洗えと説明を受けました。

普段ドライアイの目薬はよくさしていますが、
何滴かさして涙のように垂らしたりしてたので
1滴って、、、けっこう緊張しますよ。
うまくさせなくて目の周りビチョビチョにしてパンダになりたくないから
嫁に点眼を頼みました。 

ダチョウ倶楽部みたいに
「いいかワシがいいって言ったらさせよ。いいって言ったらな!
 だいじにうってくれよ!!
まつげがもっさり生えてきちゃう劇薬なんだから、、、」

「あいよ~~~~~!!!」

すんごいあっさりうたれました。

液自体は別にものすごく沁みるとかはありません。
むしろ全然水みたいで ほんとに1滴入ったんか?と疑うぐらい。

それで就寝前トイレで自分の顔みたら 
目が真っ赤なんですよね

「ぎゃああああ これ違う目薬処方されたんちゃうか!?」

普段は就寝前の布団の中、
まとめサイトとか薄ら笑いうかべながら閲覧して寝てたのが 
この時ばかりは真顔ですよ。 
だって彼岸島の吸血鬼ぐらい目が真っ赤なんですもん。
急いで処方された薬について検索してみると、

どうやら副作用として最初の点眼より
1ヶ月ぐらいは目の充血があるらしい。
うった後の8時間後が充血のピークって
ピーク遅ッ!どんだけ成分長持ちしてんの!?
つーかちょっと待て、8時間後っていったら翌朝じゃん!
こんな長く吸血鬼並みに充血しっぱなしって外出できないじゃん!!

なるほど 

なんで風呂前にさせって言ったのかわかりました。
こりゃ朝一で絶対うてないや。こんなに長い時間真っ赤になるなんて。
しかし目の充血の副作用の件、教えてくれなかったよ、、、

女医院長は薬を処方してくれたとき言ってました。

「毎日1滴づつさして、来週薬がちゃんと効いてるか診るからまた来いよ」と、、、

 

「今年も特に何もなかったなあ、、、
40越えたら特段刺激的なことも起きないんかなあ、、、」
なんて悠長に構えてたら2016年末にどエライことが待ってたよ。

 

「なーに緑内障ごときで騒いでんだよ。」 
「こっちはもう何年も付き合っとるわい。」

などなどの御意見はあるでしょうが、
自分だけは大病にもかからなければ長生きもしちゃうと勝手に思い込んで
健康ボケだったボクとしてはショックがでかかったです。

もう失った視野を悔やんだり どうしてもっと早く
眼圧診てもらわなかったんだろうと後悔してもはじまりません。
今はなんとしても眼圧下げないと  
奴の、、、眼圧が、、、消えた、、日はやってくるのか。

 

 

最後に 本当に眼圧検査は大切です。視力検査も重要なのですが、
視力の低下は日常生活で自分で気付くことができます。
眼圧の上昇はまったく自覚症状がありません。
眼に圧かかってるとかまったくわからないんですよね。
視野の欠損も両目で見て補正しちゃうからとても気付きにくいです。
なので目に何の異常がなくても年1回ぐらいの
眼科での定期検査はとても大切です。
あれ?視野が狭くなったなあと自覚した時それはもう
緑内障の中期か後期となってることがあります。

まだ若いしへーきへーきと思ってる方も(ボクも完全にそう思ってましたが)
40歳以上の20人に1人が緑内障で、
恐ろしいことに

9割の方が自分では緑内障と気付いていない潜在患者なんだそうです。

ボクは自覚症状がないものの、偶然メガネ屋で異常に気付き
特定健康診査で病気を見つけることができましたが、
本音では視野を失う前に見つけて手をうちたかったです。
別に40歳を越えてなくとも、気になる方は目の定期検査をおすすめします。